こんなんだった。画像が小さくてわかりにくいが、◎が最新着手。ちゃんと碁になってるのには驚いた。着手シーンがちゃんと盤面どおりだったのはさらに驚いた。ほとんどだれも気にしないこんなところまでアホみたいに作り込む。これぞギャグの真髄。で、この碁…
ラストシーンのあと、エンディングを眺めながら「エピローグが見たいなあ」と思ったんだ。そしたらほんとうにエピローグがあった。それはとても幸せなことだと思ったよ。 おそらくトラウマ直撃系であろう原作（読みもせずに勝手なこと書いてます）を、よくこ…
なんか知ったような顔がたくさん出てきたのだが。ヨーロッパみたいなどこかの国というのは、大正時代みたいな時代の次に相性がよくないのだが。…できれば、新作より舞−ＨｉＭＥ後半を作りなおしてほしい気分ではあるのだが。見る。いきがかり上、見ざるを得…
本屋で見つけて新作だ…と思ったらえらく懐かしいな。15年ぶりぐらいだろうか読むの。以下、各短編の冒頭ページだけ読んで。 渇眠…「時間蝕」の最初の短編。よく覚えている 痩せても狼…読んだことない ハイブリアンズ…読んだことない 兎の夢…既読。どこ収録か…
うお。福本伸行キャラが動いとる。わりとそのまんまだ。しかも３Ｄっぽい。すげえ。萌えアニメ全盛のご時世に、萌えどころか女性の一人も登場しない（だろう）、どころか登場人物のほとんどがむさい男という無謀な企画を誰が通したのか知らないが、思いのほ…
それはないよ。ない。絶対にない。奨励会三段が将棋盤を蹴倒すようなことは、まず絶対といっていいほどない。親を蹴倒すのとは訳が違う。もちろんおれは将棋指しじゃないしただの思いこみである可能性もあるが、でも将棋盤を足蹴にするような将棋指しは、将…
首をひねっているのは確か。どこにひっかかってるのかいまいちわからない。登場人物たちがどいつもこいつも息苦しそうなせいなのか、「横浜は田菜じゃねえ」からなのか、君たちしゃべりすぎだからなのか。田菜編でキーパーソンを務めきった深山美玖にあたる…
延々と録りだめていたのを一気に見る。自律的に一気に見たというよりは、見だしたらとまらなくなったというほうが正しい。夏で田舎という舞台設定とキャラデザがストライクゾーンなのは確かだがそれだけではなく。登場人物の表情が動くのがいちいち楽しくて…
倉本きずな万歳。閑話休題。出だしからかなり読みにくくて難渋する。見慣れぬ概念と世界観がぶんぶん飛び交って、ついていくのがやっとの有様。中盤ようやくユーザーフレンドリーになってきたと思ったら、クライマックスでまた全開。作者は読者（つうか俺）…
自閉症について根本的に欠けている知識を補うべく、いくらかサイトを回ってみた。 自閉症 - Wikipedia 自閉症ノブの世界 自閉症スペクトラムの理解と支援 「SWAN SONG」における八坂あろえの描写が、自閉症の概念から大きく外れてはいないことが確認できる。…
凄い、とは思うのよ。間違いなく。スタート直後に大地震に遭い、吹雪の中を歩かされ、自閉症の少女・あろえとの出会い。幾人かと一緒になり、ささやかな安息の日々、それを捨てての避難所への合流。しばし落ち着いた日々、やがて覆う不安と窮乏と敵意と狂気…
３０日のソフトバンク対ロッテ戦。７対７の同点で９回裏１死３塁、打者松中の打球は１塁ゴロ。３塁走者川崎は本塁突入。ファースト福浦は本塁送球をあきらめ、（おそらく無意識に）１塁を踏む。その後に川崎がホームイン。「サヨナラ１塁ゴロだ！珍しい」と…
ひとつひとつのシーンがとても楽しい。何度も戻し見してしまった。 たとえば八島様を捜しあぐねた夕暮れの港、四人四様の脚の描き方。一人はうちまた、一人は揃えて、一人はＯ脚、一人はだらしなく広げて組んで。四人のキャラクターをこういうところまでちゃ…
ジャンクで拾ったのは２年前だったか３年前だったか。メインバッテリを替え、BIOSをアップデートし、起動しなくなったので今回バックアップバッテリを交換、ついでにHDDも交換してw2kをインストール。ようやくまともなPCとして動くようになった。何に使うと…
いきなり主題歌がさねよしいさ子＋栗コーダーカルテットだったので驚く。ほかにもキャラ原案がＹＵＧ、原作が木村航（茗荷谷甚六）と、別ジャンルで知った人が多く関わっているが、さてどんなもんか。言葉を重ねてお話をつくるタイプの原作（読んでないので…
フリーシナリオＲＰＧ、キャラデザは末弥純。コーエーというのが若干不安だったが、これは久々に当たりを引いた。長く楽しめそう。昨年ぐらいから買うＲＰＧがよくていまいち、悪いとスカ、というのが続いていて、ちょっと途方にくれる思いだっただけにうれ…
あらまずいぶんと政治メインのストーリーになっちゃって…と思ったが、後書き読む限りでは意図してのことなのか。２巻までの読者が感じる違和感もちゃんと認識してるのか。ならばしょうがないつきあいましょう、というところ。お手並み拝見。いやもう遅筆は全…
一週間塩漬けにしてから見たら、尾道じゃんこれ。うわー尾道だ尾道だ。尾道。脚本は倉田英之で、スタッフに羽音たらくとｏｋａｍａの名前。すごくきれいな背景に、テンション低めのちびっこ主人公に、スローテンポで変な話。一風変わったアニメなのは間違い…
なんじゃこりゃ。 新世紀は、オタクの時代といっても過言ではありません。そうです、僕らが立ち上がる時が来たのです。そのためにはまず、僕らが清く正しく美しいオタク知識を身に付けた人物、オタクエリートとならねばなりません。 清く正しく美しいオタク…
すごいものを見た。 ダベンポートが押し切るかに見えた第２セット終盤、突如ビーナスが発狂。拾う拾う打ち抜く拾う拾う打ち抜く、タイブレークではダベンポートも粘ったが勝負は第３セットへ。 第３セットでも発狂モードだったビーナスだが体がついていかな…
きれいにまとまりました。緊迫感があり見応えのあったラス前に比べて最終回はややたるかったが、まあいいんではないかしら。こういう強い善意に支えられたお話も、芯がとおっていさえすればよいものです。つうか部長。このお話のなかでただ一人、優しさも弱…
スイープトウショウから馬単２着流ししていたわたくしは直線泣きそうでした。「なんでもいいから１頭だけ交わしてくれ」と悲鳴をあげる羽目に。やっぱり２着流しなんてするもんじゃない。結局、途中が厳しすぎたということだったのか。前に行った組は全滅だ…
びっくり。「相変わらず前のでかいフォームのまんま小器用にこねくり回すこと覚えよって、まあでも今はこれでいいのかもな…」とこのところ思いながら見てたのだが。１本目は内角を振り抜いた一発、その後の打席であれはまぐれだったかと思ってたところに延長…
ミナルディの車載カメラを延々と映してくれたのでそれだけは満足。そうか車載カメラ積んでたのかミナルディ。見たことないので知らなかった。フジの放送で、ミナルディ代表ポール・ストッダートが怒っていたのを「よっぽどのこと」と言っていたが、よっぽど…
いつものごとくyumでupdate、300MB超かでかいなあと思いつつそのまま更新したらXのログイン画面がおかしくなった。調べてみたらファイル名に「FC5」とついたパッケージがいくつもインストールされている。げげ。いろいろやってるうちに復旧したが、FC5用のパ…
生臭い。それも、男女間のそれではなく、血のにおい。野生の。などと書くと猛烈に誤解を招きそうだ。初恋物語なのですよ。身も蓋もなく現実を描く作者が初恋ものをやればこうなるのは当然といえば当然だが、それにしても、いや、なんというか。へたれ読者と…
2005年4月21日（中日戦） ８回 死球 2005年6月8日（ソフトバンク戦） ７回 死球 2005年6月9日（ソフトバンク戦） ７回 死球、９回 死球 ４打席連続死球。日刊スポーツで知る。連続死球のプロ野球記録は不明、とのこと。6月9日時点のシーズン成績、3打数1安打…
ウインジェネラーレの右目失明を知ったときは驚いた。驚いたというより胸が痛んだ。Ｇ１ではひたすら不振のタマモクロス産駒だが、この馬がもしかして払拭してくれるかもと期待していたし、今も期待している。狙いは有馬だ。頑張れ。もう一頭好きなカンファ…
５歳暮れにオープン入り、前走で６歳にして初重賞という馬（アサクサデンエン）が勝ったことが、どうも腑に落ちない。でも２着スイープトウショウにしろ（かつてのイクノディクタスやトーワダーリンがこんな感じだった）、３着４着の香港勢にしろ、決して弱…
ITmedia「SNS「mixi」が支える恋――オタクとキャリアの物語」なる記事の話。記事内容はキャリア女とおたく男がどうのこうのというどっちでもいい話の取材だったが、記事の終わりの記者感想みたいなのの書き出しがいきなり アルテイシアさんの発言は一部、オタ…
