宝塚記念

スイープトウショウから馬単2着流ししていたわたくしは直線泣きそうでした。「なんでもいいから1頭だけ交わしてくれ」と悲鳴をあげる羽目に。やっぱり2着流しなんてするもんじゃない。

結局、途中が厳しすぎたということだったのか。前に行った組は全滅だったし。タップダンスシチーといえど馬には違いなかった、ということなんだろう。
これを馬単1点で仕留めた井崎脩五郎は見事。昭和52年秋の天皇賞持ち出して前潰れを主張したときは、何言ってんだかと思ったが(本人も半分受け狙いだったようにも見えたが)。永年競馬見ているおっさんを馬鹿にするもんじゃないと思いました。