2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

まほらば・最終回

きれいにまとまりました。緊迫感があり見応えのあったラス前に比べて最終回はややたるかったが、まあいいんではないかしら。こういう強い善意に支えられたお話も、芯がとおっていさえすればよいものです。つうか部長。このお話のなかでただ一人、優しさも弱…

宝塚記念

スイープトウショウから馬単2着流ししていたわたくしは直線泣きそうでした。「なんでもいいから1頭だけ交わしてくれ」と悲鳴をあげる羽目に。やっぱり2着流しなんてするもんじゃない。結局、途中が厳しすぎたということだったのか。前に行った組は全滅だ…

鳥、サヨナラHR

びっくり。「相変わらず前のでかいフォームのまんま小器用にこねくり回すこと覚えよって、まあでも今はこれでいいのかもな…」とこのところ思いながら見てたのだが。1本目は内角を振り抜いた一発、その後の打席であれはまぐれだったかと思ってたところに延長…

アメリカGP

ミナルディの車載カメラを延々と映してくれたのでそれだけは満足。そうか車載カメラ積んでたのかミナルディ。見たことないので知らなかった。フジの放送で、ミナルディ代表ポール・ストッダートが怒っていたのを「よっぽどのこと」と言っていたが、よっぽど…

Fecora Core 4.5?

いつものごとくyumでupdate、300MB超かでかいなあと思いつつそのまま更新したらXのログイン画面がおかしくなった。調べてみたらファイル名に「FC5」とついたパッケージがいくつもインストールされている。げげ。いろいろやってるうちに復旧したが、FC5用のパ…

「荒野の恋」第一部(桜庭一樹)

生臭い。それも、男女間のそれではなく、血のにおい。野生の。などと書くと猛烈に誤解を招きそうだ。初恋物語なのですよ。身も蓋もなく現実を描く作者が初恋ものをやればこうなるのは当然といえば当然だが、それにしても、いや、なんというか。へたれ読者と…

松本奉文(広島)の珍記録

2005年4月21日(中日戦) 8回 死球 2005年6月8日(ソフトバンク戦) 7回 死球 2005年6月9日(ソフトバンク戦) 7回 死球、9回 死球 4打席連続死球。日刊スポーツで知る。連続死球のプロ野球記録は不明、とのこと。6月9日時点のシーズン成績、3打数1安打…

エプソムCの出走馬

ウインジェネラーレの右目失明を知ったときは驚いた。驚いたというより胸が痛んだ。G1ではひたすら不振のタマモクロス産駒だが、この馬がもしかして払拭してくれるかもと期待していたし、今も期待している。狙いは有馬だ。頑張れ。もう一頭好きなカンファ…

安田記念の結果

5歳暮れにオープン入り、前走で6歳にして初重賞という馬(アサクサデンエン)が勝ったことが、どうも腑に落ちない。でも2着スイープトウショウにしろ(かつてのイクノディクタスやトーワダーリンがこんな感じだった)、3着4着の香港勢にしろ、決して弱…

IT戦士、奮闘中

ITmedia「SNS「mixi」が支える恋――オタクとキャリアの物語」なる記事の話。記事内容はキャリア女とおたく男がどうのこうのというどっちでもいい話の取材だったが、記事の終わりの記者感想みたいなのの書き出しがいきなり アルテイシアさんの発言は一部、オタ…

深淵にひそむ飛騨権現

このところ上記「カスタム・チャイルド」と「荒野の恋」1巻と「UMAハンター馬子完全版」2巻をちゃんぽんで読んでいる(た)のだが。「馬子」1巻はだじゃれ落ちが少なかったのに、2巻最初の話は四重だじゃれで落としやがった。ダゴンまで持ってくるとは思…

カスタム・チャイルド(壁井ユカコ)

…これはご都合主義というやつなのでは。むろんご都合主義とそうでないのとの間に明確な線など引けない。ただ、おれのご都合主義判定デーモンが動作したのは事実。死んだ者を死んだままにしておかない物語に対して、評点が辛くなる傾向は自覚している。たぶん…

ミツアキタービン復帰

昨日の風はどんなのだっけ?で知る。しかも復帰戦勝利。うれしいなあ。ライブリマウントの仔としても笠松の馬としても頑張ってほしいが、それよりなによりミツアキタービンとして頑張ってほしい。脚元が持つことをひたすら念じたい。

403 FORBIDDEN

もう一つ馬鹿ねた。こちらのもとはSlashdot Japanの「困ったらマグカップを見よ!」というタレコミで、「viコマンドリファレンスが書かれたマグカップ」を紹介している(確かに欲しい)。殺伐としがちな/.には珍しく、ついたコメントがおもしろおかしいだら…

「アニメソングをチャート1位に」ネット運動?

ITmediaにこんな記事が。 「アニメソングをチャート1位に」ネット運動勃発 読んでみると「ハッピーマテリアル」(ネギま!のオープニング)がターゲットらしい(まとめサイトはここ)。アニソンの扱いがオリコンで小さいのに憤慨うんぬんとなかなか勇ましい…