七姫物語 第三章(高野和)

あらまずいぶんと政治メインのストーリーになっちゃって…と思ったが、後書き読む限りでは意図してのことなのか。2巻までの読者が感じる違和感もちゃんと認識してるのか。ならばしょうがないつきあいましょう、というところ。お手並み拝見。
いやもう遅筆は全然しょうがない(日本語変)と思います。無理にスピード上げて内容が荒れたら元も子もないし。それぞれの作者がそれぞれのペースで書いてくれればいい、というのが一読者の勝手な希望。